エボラ出血熱とグローバル化と

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アフリカ中央部で大流行しているエボラ出血熱。
この疾病が大流行した背景には、
その地域が10年程前に終結した戦争をまだ引きずっている状況であること、
政府に対する不信感、
弱い衛生システム、
古くからの言い伝えや埋葬の習慣、
そしてこの疾病に対する国内、国際的な応答が遅かったこと
が挙げられています。
WHOによるとエボラ出血熱による経済的損失は
40億から300億円。
この地域のGDPの0.5~3%を占めるといいます。

SARSなどの例で見ますと、
このような疾病の大流行により、
発祥地のみならず、
渡航規制などによりその他の外国に対する
経済的損失も発生します
(中国で90億円の経済的損失。
そしてカナダにおいても50億円の
損失があったとされます)。

世界は繋がっていることをつくづく認識します。
そして、エボラ出血熱の大流行はもはや
「どこか遠くの地域の話」では済まされず、
その地域の衛生システムをはじめとする脆弱性を
グローバルな問題として捉え、
解決策を考えていかなくては
いけないのかもしれません。

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2015年2月7日 エボラ出血熱とグローバル化と はコメントを受け付けていません。 未分類