幸福感とおカネの関係・・・

国連の
「持続可能な開発ソリーション・ネットワーク」が
昨年9月に発表した
「世界幸福度リポート」によると
(10段階評価の平均値)

1位 デンマーク  7.693
2位 ノルウェー  7.665
3位 スイス    7.655
4位 オランダ   7.512
5位 スェーデン  7.480
6位 カナダ    7.477
7位 フィンランド 7.389

43位 日本     6.064

明治大学教授
鈴木貴志氏によると

日本は経済水準の割に
幸福を感じていないと。

また、日本人の集団主義的な思考も
影響しているだろうと。

すなわち、個人主義的な思考では
自分さえ満足できればそれで幸せであるのに対し
集団主義的な思考では
世間から十分な評価が得られなければ
満足できないと。

確かに
集団主義的な思考が大きいのではないでしょうか。

フィンランドという国を多少知っていますが
日本のメディアが伝えるほど
皆が幸せな国という印象を実は持っていません。

夏に白夜がある一方、
冬の夜は長く、季節によるうつ病が頻発している
地域でもあります。

国民の所得はそれほど高くなく
税金も高いことから、
夫婦そろって働かないと生活が成り立たないと
おっしゃる人を数人知っています。

長い夏休みをとるのは
夫婦で交代で子供の面倒
(学校の夏休みも長い)を見るためだとか。

福祉が充実している国なので
将来に対する不安(医療的)が
少ないという点では、幸福度に繋がるのかもしれませんが。